こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は雪。まだまだ雪ベラは仕舞えなさそうですね~汗
昨年の夏でしたかね~、ベッドのフレームが壊れまして。
ボロボロだったので捨てたんですよ。
安いフレームだったんで
たぶん壊れるだろうな~とは
思っていたんですけども。
やっぱり駄目でしたね~。
白い塗装がなんかボロボロ剥げてきちゃって。
マットレスはまだまだ使えそうなので
フレームだけ捨てたんですよね。
「そのうち買い換えればいいか~」と思いながらですね、
いまだにマットレスだけの状態で寝てます。
(今現在2月中旬汗)
え~とですね、これを「節約」ではなく「ケチ」と言います(笑)
あ、「ズボラ」とも言えるかもしれませんね~。
まあそんな事はどうでもいいんですけども(笑)
基本的には家づくりの資金計画を始める際にまず
「今現在の収入と支出の把握」からスタートするんですけどもね。
いわゆる「ライフステージの把握」です。
その際にですね、皆さん口をそろえておっしゃるのが
「使い過ぎだ~!節約しなきゃ~!」というセリフです(笑)
いやはや、「節約しなきゃ!」と思う事は良い事なんですけどもね。
みなさん「お金を使っちゃダメだ!」という方向性に
考えがいきがちなのでそこは注意ですよ~。
正直節約には「良い節約」と「悪い節約」がありまして。
ここを把握しておかないと
「お金の節約=お金を使わない事」と考えてしまって
節約自体がただただ辛いんでですね(笑)
ダイエットと一緒で正直長くは続かないワケです。
大事なのは「無理なく続くこと」「質が上がること」です。
例えば・・・
具体的な「良い節約」の例として
「携帯代の見直し」がありますね。
無駄なオプションや使っていないサービス。
見直すと意外に無駄な出費があったりします。
ここを浮かすことは心理的にも負担が少ないんでですね、
「費用対効果が高い」と言えますね。
逆に「悪い節約」の例ですが・・・
例えば「食費カット」ですかね(笑)
「大好きなお酒代を無くす」とか
「いつも食べていた〇〇をやめる」とか。
いわゆる「ガマン系」の節約ですが、
案外コストカットできる費用が少ない割に
心理的負担が大きいケースが多いですね。
とまあこんな感じで、
ライフプランニングの際の「支出の見直し」は
費用対効果を吟味して「良い節約」をいくつも積み上げていく感覚です。
「気付いたら痩せてた」みたいな(笑)
そんな感覚なのでみなさん
「やってよかった~♪」となるワケなんですよね。
この考え方は家づくりも同じです。
「暖房をケチって光熱費を抑えるのではなく
24時間暖房しても大丈夫な家を建てる」
要するにあったかい家を建てて暮らしてもらう事は
正直「良い節約」に繋がりますんでですね。
そこは判断を間違えないように
しっかり情報収集する事をおススメします。
・・・とまあ偉そうに言ってますが(笑)
私も「悪い節約」をやめてベッドフレーム買わなきゃですね~。。。