盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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スムーズな動線づくりのコツってあるの?

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日はくもり。あったかくなってきましたが桜がもう散り始めてますね~。

この連休を使って間取プランをじっくり検討するという方も

多いのではないでしょうか。

 

間取作成なんて家を建てる今回だけの体験だと思いますので

ぜひ楽しみながら進めていただきたいと思いますね。

 

とはいえ手探り状態で何から始めていいやら・・・

という感じで鉛筆が止まってしまう前に(笑)

 

まずはいろんな間取りプランを見てみましょう。

 

ネット上にもいろいろありますからね。

 

まずはとことん間取り図面に触れてみる。

 

そのうちになんとなく自分のお気に入りの間取りがでてくると思います。

 

そこから自分色にカスタマイズしていくというのが近道なんですけどもね。

 

ただやみくもに間取集を眺めていても

ちょっとしんどいかもしれないのでですね(笑)

 

疲れない為にまず「良い家の特徴」というかですね、

「使いやすい間取りの傾向」というのを

押さえておくと良いですよ~。

 

「良い家の特徴」といってもいろいろありますけどもね。

 

まず共通して言えることは

「動線計画」が整っているという事ですね。

プランニングの考え方とは

 

行き止まりがなかったり主要な部屋に行くのに

ストレスがなかったりですね。

 

動線が優れているのが特徴なんですよ。

 

(動線?そんなこと言われても自分で考えるのムリ~!)

とあきらめる前にですね(笑)

 

ちょっとした動線計画のコツをお伝えしますね。

 

それは「階段の位置取り」なんですよ。

 

階段を家のどこら辺に持っていくか。

 

これでかなり家の動線が決まってくるんですね。

 

いったいどこに階段を持っていくのがベストかと言いますと。

 

はい。

 

 

 

それは「家の中央」なんです。

 

 

・・・もったいぶって言う話でもないんですけどもね(笑)

 

家の中央付近に階段がくるように間取計画をしていくと

動線がスムーズに計画しやすいんですよ。

 

もしくは玄関近くにもってきても良いんですけどもね。

 

 

これはなぜかといいますと。

 

1階の各部屋をバランスよく配置できる、

というのが一番なんですけどもね。

 

実は「2階の各部屋へ行く動線(廊下)を短くできて

コストパフォーマンスも抑えられるから」

というのが大きなメリットなんですよ~。

 

階段の位置取りを間違えると2階の各部屋への動線が

長くなってしまったり、主要な部屋に行くのに無駄に歩くことになったり・・・

とまあデメリットが多いんですね。

 

なので間取プランを考える際には

「まずは階段の位置」なんです。

 

リビング階段の間取りがどうして使い勝手がいいのかというと

間違いなく階段の位置取りが中央に来やすい為だからだと言えますね。

 

案外ご自身で間取を考えていくとですね、

玄関の位置だったりキッチンや浴室といった

「主要な部屋の位置取り」に意識が集中しちゃうんですよね。

 

階段の位置取りは大抵後回しになるケースが多いです。

 

そうなると「1階の間取りは完璧なのにどうも2階がすっきりしない・・・」

とまあ間取り作成のドツボにハマるのでですね(笑)

 

まずは階段の位置取りを考えながら連休中頑張ってみてください!(^^)!

 

(・・・うちは平屋で考えてるからダイジョブダイジョブ~)

という方もいらっしゃると思いますが(笑)

 

平屋は平屋でまた違うお悩みポイントがあるのでですね

平屋のプランニングの時に気をつけたい事

 

ぜひ失敗しないコツをおさえて満足のいく間取りの家をゲットしましょう~♪

 

 

 

 

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