こんにちは昌博です。
盛南地区は今日はくもり。もう完全に寒いですよね~。
風邪ひかないようにしましょうね。。。
なんとも衝撃的だな~と思うと同時に
まぁそうなっちゃうよな~とも思うんですけどね。
大手さんは個人向け住宅の販売に苦戦してきているそうなんですよ。
・・・とは言え少しずつそのムードは感じてましたけどね。
やっぱり昔と違ってお客さんが賢くなってきた時代なのかな~と。
住宅展示場にいって営業マンの説明を聞いて契約・・・と、
こんな単純な時代では無くなってきたんだと思いますね~。
・・・すいません前置きが長くなりましたが。
前回の「マイホーム学院」にて住宅マーケティングの先生が
お話していたことなんですけどね。
大手の営業マンの住宅受注棟数が
2ヶ月1棟から3~4ヶ月1棟まで落ち込んできたとのことで。
これでどこにしわ寄せがいくのか?というと、
「お客さん」なんですよね~。
それはそうですよね。
受注棟数が減ったなら単価を上げざるをえない・・・。
(そんな酷い理屈があるか!)なんて思いますが、
実際そうなってきているのが現実でして。
大手の坪単価が軒並み上がってきているのは
「営業マンの受注棟数減少の穴埋めのため」と言えますね。
あ~なんか。
大手批判みたいな記事になってますが(笑)
賢く住宅選びをするには正しい情報をキャッチするのがとても大事なので。
この話はシェアしておいたほうがいいな~と。
これから住宅を検討する方は家自体の性能も大事ですが、
その会社自体の背景も、ざっくりとでも捉えておくと失敗も少なくなります。