無理なく家づくり予算を増やす方法とは

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日はくもり。ちょっとぐずついた天気ですね～。

なにやら怪しいタイトルの動画になってしまいましたが汗

 

家づくりにおいて住宅ローンを検討する場合ですね、

どうしても今の家賃よりも数万円アップしてしまうケースがほとんどです。

 

その数万円アップを「なんとかなるだろう！」と無策で強行突破してしまうと・・・

 

そうですね、「ローン破綻」で家を手放す事にもなりかねません汗

 

ですのでまずは「ライフプランニングをしっかりやりましょう」と毎回お話しているんですけどもね。

 

ライフプランニングはなんでもかんでも「節約せよ」という話ではありません。

 

今の生活を窮屈にしないように無理なく削れるポイントを探していくのが目的なんですけども。

 

大抵の方が今回動画でお伝えした「保険」の部分にメスが入る事が多いんです。

 

私自身もライフプランをやった際に一番良かったのが「保険の見直し」でした汗

 

最初は「安いので十分」とか「付き合いで」みたいなノリで入っていた保険商品ですが。

 

10年満期でさりげなく値段が上がっていき

蓋を開ければかなりの額を払っていたことに気づきまして。

 

しかも払った総額に対して受けれる保険内容の薄いこと薄いこと・・・汗

 

実はこういう現象ってなんにでも当てはまりそうでして。

 

例えば「サブスク商品」ってありますよね。

 

よく定期購入型のサプリとかネットフリックスみたいな。

 

いわゆる「月額料金型のサービス」なんかが当てはまりますが。

 

ああいうのは一回あたりの支払い単価が安いのでですね、

あんまり気にならないですが。

 

例えば×12か月で考えたり、

×10年で考えたりするとかなりの金額に上るんですよね汗

 

裏を返せばサブスク型の商品は儲かるという事です。

 

テレビショッピングでも定期購入の商品は初回500円とか0円とか。

 

すごい安いですよね。

 

それでも企業側は十分利益になるからだという事なんですよね。

 

・・・話が脱線してすいません(笑)

 

なのでまず月額の定期支払いのものはまず見直し対象となるかなと。

 

携帯のオプション料金なんかもそうですが、

数100円でも削減できれば「塵も積もれば」でかなりの額が浮いてきます。

 

その浮かせた費用で計画的に資金計画を立てるとまず失敗は少ないかなと！

 

ただ気を付けてほしいのは家自体のコストを抑えすぎると

今度は燃費の面や品質の面で後から余計なお金がかかってしまう事も多いので汗

 

そこも含めて情報収集は大事かなと思いますね。