こんにちは昌博です。
盛南地区は今日はくもり。昨日よりは若干冷え込んだかなという感じですかね。
いやはや、年末にお引き渡しさせていただいたF様邸にお伺いさせていただいたんですけども。
玄関ホールから既に暖かくてびっくりでしたよ~。
F様邸は断熱リフォームだったんですけども
詳細は今度施工事例で特集しようと思います。
といいますか、施工事例のブログ記事の更新が疎かですいません汗
YouTubeで検索してもらえればたくさん出てきますんで
気になる方はチェックしてみてくださいね。
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登録まだの方は是非この機会に登録しておいてくださいませ。
・・・乗っけから脱線してすいません汗
ええと今日は「室内の乾燥の話」をしたかったんですけどもね。
冬場はただでさえ乾燥の季節でございまして。
暖房をする事で室内の湿度は更に低くなり乾燥状態になりがちです。
あったかい家の仕様で建てるとどうしても、
・・・どうしてもという表現も変ですが汗
「家じゅう24時間ずっとあったかい空間」になるので
乾燥問題はちょっと無視できないレベルになるかなと。
昨日お伺いしたF様も
「あったかくて良いけどやっぱり乾燥が気になるよね~」
とおっしゃっておりました。
そうなんですよね~汗
なのでですね、24時間全館暖房ができる省エネ住宅を建てた場合は
やっぱりそれなりの乾燥対策は必要かなと。
先日お伺いさせていただいた他のお施主様のお宅では
空気清浄機を置かれていましたね。
いわゆる「プラズマクラスター」というものですかね。
湿度管理をしっかりしてくれるので
乾燥問題はだいぶ緩和できるのかなと。
後は原始的ではありますが、
お風呂に入った際に浴室の換気扇を回さずにおく事ですね。
お風呂から上がった際も換気扇をつけず、
浴室の扉を開けっぱなしにして少しでも湿度を確保すると
だいぶ変わってきます。
冬場の間だけは浴室の換気扇はなるべくつけないのは
乾燥対策としてお勧めです。
あとはタオルとかガーゼとかですね。
水を含ませたものを一枚干しておくだけでもけっこう変わります。
とはいえすぐ乾いちゃうのでマメに濡らす必要がありますが。
冬場の乾燥問題は高性能な家ほど無視できない問題なのでですね、
なるべく水気のあるものを置いて「乾燥しすぎ状態」は上手に避けていきましょう~。