こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。清々しい天気ですね~。
キッチン本体は各メーカーさんそれぞれ差別化に力を入れているので
特徴を捉えやすいんですけどもね。
実はキッチン選びよりも悩む方が多い気がするのが「食器棚」ですね。
いわゆる「カップボード」と呼ばれる部分ですけども
オシャレなカップボードは見てるだけでテンションが上がりますよね~。
高いですけども(笑)
そうなんです。
けっこうお高いんですよ~。。。
ちょとデザインの良いものにしたり機能性の高いものにしたら
キッチン本体以上に高くなっちゃった・・・
そんなこんなであっという間に予算オーバー(~_~;)
これは失敗あるあるです。
使い勝手や機能面の話はまたいつか記事にしようと思いますが、
一番の失敗は「値段帯を掴んでなくての失敗」ですね。
どうすればそういう「価格帯での失敗」を回避できるか?というと
やっぱり「事前リサーチ」をしっかりしておくという事ですね。
実はカップボードっていろんなところで売られてるんですよ。
基本的には水回りメーカーさんのショールームで選ぶもの、
と思われる方も多いんですけどもね。
東京インテリア、ニトリ、うちむら家具さんとかいろいろ
家具屋さんでもゲット可能なんですよ。
特にニトリなんかは素材感もそこそこ良くて値段帯も
リーズナブルな商品がけっこうあります。
上を見ればやっぱり水回り専門メーカーさんのものが
立派に感じますけどもね。
意外に掘り出し物があったりしますので(笑)
なので家具屋さんの店舗にいろいろ行かれて
水回りメーカーさんのものと比較するのはおススメです。
逆にネットで探すのはどうか?といいますと。
ネットでのリサーチはけっこう難しいかなと感じますね~。
値段帯がピンキリすぎて素材の質感もわかりづらいので
「・・・届いてみたらチャッチすぎた・・・」
なんていう失敗が起きやすいんですよ。
そういう面も考えるとやっぱりですね、
実際に展示してあるものを見て触れて
納得のものを選ぶのが良いかと思いますね。
ただ気をつけないといけないのはですね、
ここら辺は住宅メーカーさんによっては
「うちは自社の製品からしか選べません」とか
「〇〇メーカーと〇〇メーカーからしか選べません」など
融通が利かないケースもあるのでですね。
会社選びの際に
「キッチンのカップボードは自由に選べますか?」とか
「水回り設備選びに何か制限があったりしますか?」といったご質問は
事前にしておくことをお勧めしますよ。
契約後にトラブルが多いのは
こういう細かい部分だったりするのでですね、
不安に感じる部分や不透明なとこは事前に確認しながら
満足のいく家づくりを進めましょう。