盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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暖房・給湯を太陽にやってもらおうという作戦

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日はくもり。緊急事態宣言も解除されて良い方向にいけばいいなと思いますね~。

軽量鉄骨の建物は実際どのくらい寒いのかな~?という好奇心のもと

年季の入った軽量鉄骨アパートに引っ越して早2か月ですが。

 

・・・結露と寒さが半端ないです(笑)

 

いやはや・・身体を貼ってやる実験ではなかったな~と

後悔してますよ~(+o+)

 

とはいえ真冬はまだ経験してないんでですね。

 

時期になったら撮影できる範囲内でサーモグラフィーで

撮ってみようかなと思ってますけども。

 

今から撮れ高に期待です(笑)

 

・・・とまあそんな目論見をしている中ですね、

地味に痛いな~と感じているのが「ガス給湯の請求額」ですね~。

 

2か月でもう2万以上かかってましたよ。。。_| ̄|○

 

プロパンガスだからしょうがないのかもしれないですけどもね。

 

建物の性能が悪い場合暖房費も当然ですけどね、

給湯の部分の費用が無視できないなとリアルに感じてます。

 

と、いうことで今日の本題なんですけども。

(前置きが長くなってスイマセン)

 

ランニングコストを考える時は「給湯」の事も

よくよくご検討する必要がありますよ~という事です。

アパート時代から光熱費が月々1万安くなりました

 

どうしても「ランニングコスト」というと暖房だけに目がいきがちですが。

 

家のエネルギー消費量の割合を調べると

照明:給湯:暖房が3分の1ずつ均等にかかってるんですよね。

 

なので家の性能を吟味するという事は暖房費を抑えると同時に

「給湯費用も抑える」効果があるという事なんですよ。

 

で!

 

さらに言いますと。

 

 

その暖房・給湯のエネルギー源を「太陽」にやってもらえれば

さらに省エネなんです。←これが今日の本当の本題(笑)

太陽熱床暖房

 

太陽光で発電するスタイルが一般的ですけどもね。

 

太陽の熱でお湯を温めて

さらには暖房までできちゃったほうがお得かなと。

 

初期投資の費用はどうしても一般的な

FFストーブやエアコンといった設備機器より

高くなってしまいますけどもね。

 

一回導入してしまえば半永久的なシステムなので

費用対効果は高いと思います。

 

じっくり悩んでいただいて導入を決意されたお施主様からは

今のところ100%「やってよかった(^^)!」と言って頂けてますよ~。

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