こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。暑くなりそうな感じですね~。
土地探しはまずはネットで、という時代になりましたね。
基本的には安い順からネットで探すケースが多いのかなと思います。
その時ですね、安いと思って飛びついたら家が建てれない土地だった・・・
なんて事もあるので注意が必要ですね。
けっこう多いのが「市街化調整区域」が売りに出ているケースですね~。
立地の良い場所にすごい安い土地が!と思って調べてみたら
「市街化調整区域」だったと。
「市街化調整区域」とはいわば「市街化を抑制する区域」ということです。
要するに「むやみに建物を建てないでくださいね~」という意味合いの土地なんですね。
そういう土地に家を建てるとなると実際条件が厳しかったり
家自体建てるのが無理・・・というケースもあるので注意が必要ですね。
似たようなケースで今回動画でも説明してますが
「低層地域」という土地です。
「第一種低層地域」というのが売地でけっこう出てたりしますが、
こちらは「家を建てる時に敷地から1m離して建ててください」という
条件があったりするんですよ。
これが広い土地だったら問題ないんですけどもね。
問題は「狭い土地」だった場合です。
その時はですね~極端に細い建物になってしまったり
使いづらい建物になってしまうケースも多々起こるので
気をつけたいポイントですね。
逆に「商業地域」というのはですね、
かなり建てる建物の制限が少なかったりします。
敷地ギリギリまで建物を建てていいですよということで
やっぱり条件が緩い分土地の価値が高かったりしますね~。
土地の安い高いというのは立地条件のみならず
「土地の種類」というのもかなり関係してます。
なのでなんとなく相場より安いな~?と感じたらそういう部分をですね、
しっかりとチェックするのが大事かと思いますね。
動画で説明してみました。