こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。やっと春になりそうですかね~。
住宅ローンを組んで支払が厳しくなって家を手放す人は
7割にものぼると言われています。
なぜそんなにも手放す人が多いのでしょうか?
正直ですね、私はそういう方達は最初から
住宅ローンの月々の支払金額に無理があったんだろう、
と思ってました。
菅原さんの話を聞くまでは。
今回の事例でお話しているご家庭は住宅ローンを
月々58,000円で組んでいらっしゃいました。
どちらかといえば金額を抑えているという印象でしたね。
無駄遣いしている印象もありませんでした。
でもフタを開けてみると・・・
このままいくと数年後に預貯金は底をついて赤字状態、
家計は火の車という現状が明るみになりました。
いや~・・・正直ですね。
家計ひっ迫の問題は他人事ではないなと。
誰にでも起こり得る問題だと感じましたよ。
ですのでうちの会社で建ててなくてもですね、
住宅ローン組んでる方みなさんに是非とも聞いておいてほしい!
という心境です。
このご家族は家計の見直しのきっかけは
教育ローンの検討だったそうで。
お子さんの成長と共にですね、なんとなく目減りしてくる
預貯金の状態をみながら「なんかやばいな~・・・」
と漠然と思っていたそうです。
今回のシミュレーションではっきりとした問題点がわかり
菅原さんと話し合って改善プランに取り組む決意をされたそうです。
いや~本当に良かったなと。
住宅ローンを組むタイミングというのは
家計を見直す大きなタイミングと言えます。
お子さん何人いて将来何歳まで稼げるのか?
将来予想される支出はざっくりとでもいくらか?
将来計画をしっかり立てて安心の家づくり計画をしてくださいね。
そのためのコツはしっかりと教えますので。
⇒https://www.atto-home.jp/news/8471