こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。だいぶ暖かくなってきましたね~。
家のプランニングにおいての醍醐味は「間取プラン」なのですが。
どこにどの部屋を配置するかは皆さん興味津々ですが、
意外に見落としがちなのは「視線の問題」です。
けっこう窓の位置ですね、隣と視線がかち合わないか?というのは
皆さん関心があるんですけどね。
たとえばですね、
「トイレのドアを開けたらリビングから丸見えになってしまった」とか
「玄関ドアを開けたらLDKがすっぱり丸見え」とか。
ようするに「室内における視線」の問題ですね。
基本的に「回廊式で行き止まりのない動線づくりをするといい」
と以前動画でお話したことがありますが。
⇒「プランニングの考え方とは」
回廊式にする時の注意点としてはこの視線の問題なんですね。
なのでイメージが掴みづらいようにですね
打合せ中のお客様にはある程度プランニングが固まってきたら
いつも3Dで立体的な間取をお見せするようにしています。
出来上がった後に「なんか視線が気になるんだよな~」とならないように
しっかり吟味していきましょう。
動画で説明してみました。