盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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建物の上のスペースをどうするか

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日は晴れ。寒いですがいい天気ですね~。

 

「家を建てるなら屋上庭園ほしい!」と考える方もけっこう多いみたいですね。

やはりあの解放感は素敵ですよね~。

 

「どうしてもやる!」という確固たる決意でいらっしゃるのであれば止めません(笑)

 

その際はですね、やはり雪の問題ですね。

雪のあとの凍結がやはり心配材料です。

 

今はFRP防水という浴槽なんかにも使われる防水技術があるんでですね、

だいぶ良くなってきましたが。

 

やはり強い地震などですね、広い面積の防水は亀裂の心配などがるので

メンテナンスはとても大事になってきます。

 

基本的に耐用年数は8年~10年という部分も考慮する必要があるんでですね、

そこは考えておく必要がありますね。

 

もしまだ「やろうかな?どうしようかな?」という状況でしたらですね、

屋根裏ロフトという選択肢もありますよ~と(笑)

 

屋上庭園と屋根裏ロフトを比べるのは用途が違うので何とも言えませんが。

 

屋上として外の空間にするよりもロフトとして中の空間にしたほうが

雪国には相性が良いのでですね。

 

メンテナンスの必要もありませんし、常に室温と同じですからね~。

 

140㎝という高さ制限はありますが、そこが気にならなければ

部屋にしてもよし、収納にしてもよしです。

 

家の上側のスペース、どうしようか悩んでいるならぜひご一考くださいませ。

 

動画で解説してみました

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