二世帯プランで気を付けたい間取りの考え方とは

こんにちは昌博です。

盛南地区は今日は晴れ。寒さは真っ盛りですが晴れると気分いいですね。

二世帯住宅を建てられて快適に暮らしている人のパターンを見ているとですね、

ある共通点があるのかな～と感じますね。

それはですね「誰を主役にしてプランを考えるか」がなんとなくですけども

定まってるご家庭はうまくいくような感じがしてますね。

案外難しいのがここで「お嫁さんとの二世帯」となった場合ですね、

お嫁さんが遠慮がちにならないような配慮が必要なのかなと。

案外お婿さんのケースはですね、比較的楽だったりします。

娘さんが主導権でプランは決まっていくので

自然と娘さん主役の家になります。

完全同居型でも全然大丈夫なのはお婿さんのパターンですね。

お婿さんは自然と娘さんが守る形がとられたりしますし(笑)

お嫁さんのケースはですね、やはりいかにストレスを作らないように工夫するか？

これは今の時代とても大事になりますね。

・・・とまあお嫁さんばかりフォーカスしてしまってますが(笑)

お姑さんとしてもある程度の距離感があるとストレスは感じづらいのかなと。

案外今の時代お姑さんのほうが気を使う、というケースも結構ありますね。

ただ、すでに同居している状態での

「建て替え二世帯」なら部分供用型でもいいのかなと。

別々に暮らしていた場合はやはり完全二世帯、

もしくはほぼ完全二世帯に近い部分供用型がいいのかなと感じますね。

空間の取り方とプライベートの間仕切り、

これを上手に考えれれば二世帯住宅はメリットだらけですから。

やはり間取プランがとても重要ということになりますね。

動画での説明はこちらです。