こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。寒いですがいい天気ですね~。
住宅購入のハードルが上がってしまう要因に
「自分ひとりでなんとかしよう」という考えがありますね。
土地から家を検討・・・となるとまたハードルは上がるんでですね、
「ご夫婦で力を合わせて住宅ローンを検討する」というケースは増えています。
そんな時代だからこそしっかりと「ライフプラン」を立てて
将来の不安を解消してから家づくりに臨むのがベストなんですけども。
それと同時にですね、
「ご夫婦で難しいなら親と協力しよう」
という選択肢もあるんですね。
正直このご相談が今増えてきているのですが、
「一世帯で厳しいなら二世帯住宅にしよう」という発想です。
要するにですね、ローン計画を
「子世帯、親世帯と合算して協力して建てる」
という方向性なんですけどもね。
これが意外に今の時代にフィットするな~と感じています。
というのもですね、今は
「ちゃんと情報収集すればしっかりと100年住宅が建てられる」
時代になったからだと思うんですね。
要するにですね、「子孫に自信をもって残せる家」
になるという事なんですね。
性能を吟味して快適な家を建てると
ちゃんと資産価値として評価されます。
⇒https://www.atto-home.jp/5968
今よく相談があるのは、
「古くてどうにもならない鉄骨の空き家をどうすればいいか?」
親の遺産として受け継いだ土地に建っている建物ですね。
寒いし錆びてるしテコ入れのしようがない。。。ということで
負の財産として子世代を悩ませる。。。という構図です。
せっかく昔何千万もかけて建てたものが将来自分の孫たちを困らせる、
建てている当時は誰もそんなこと予想もしなかったと思うんですよ。
・・・ちょっと話が脱線しましたが、
「一人で無理するよりみんなで協力していい家建てよう」
とまあ、こんな発想で家づくりを考える方がどうも増えております。
おそらくこの結論にたどり着くまでいろいろ悩み
家族会議も何度もされたこと思います。
そのうえでこういう結論にたどり着き、
家づくりで成功されてる方が増えている・・・というのは
時代の流れなのかな、と改めて感じますね~。