盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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隙間が空く無垢床と空かない無垢床の違いとは

こんにちは昌博です。

盛南地区は今日は晴れ。束の間のあったかさですかね。

「無垢の床にしたいけど隙間が空いてくると聞きました」

というお話があったので回答しますね。

 

どうしてもですね、無垢材の床は経年と共に

大なり小なり隙間が空いてくるんですね。

 

とまあ、これが回答なんですけどもね。

 

実はですね、「ほぼ隙間が空かない」無垢床もあるんですよ~。

 

はい!それは夢ハウスで作っている極限まで乾燥させた無垢の床材です。

https://www.atto-home.jp/5151

 

・・・なんかジャパネットみたいになっちゃいましたが(笑)

 

正直私どもも、「無垢は曲がるもの」という先入観があったので

夢ハウスの乾燥無垢材には驚いてるんですよ。

 

基本的に無垢の床に隙間が出来てしまうのは

「経年と共に水分が抜け、品質が変わるから」

というのが主な原因なんですけどもね。

 

(じゃあ最初から水分をちゃんと抜いておけばいいじゃん)

という話なんですけどね~・・・

 

それをやっちゃうと製品として使える部分が少なくなっちゃうんですよ。

まあメーカーの都合と言われればそれまでですが、

一本の木から少ししか製品として使用できないとなれば・・・

 

そうなんです~。値段も上がっちゃうということでして。

 

で、

 

今回動画でご紹介している夢ハウスの無垢材は極限乾燥がウリですが、

その場合どうなの?高いの?少ししか製品にならないの?

 

と、いろいろ疑問が湧いてきますよね。

夢ハウスの場合、「一切木材を捨てない」スタイルでコストを抑えてるんですよ。

 

加工の際に製品にならない部分はペレットにして

薪ストーブの燃料として販売してるんですね。

 

これは賢いなと。

 

しかも海外からものすごい太い木を安く輸入してるので

そこも上手なんですよね~。

 

・・・と今回は売りくさい記事になってしまいましたが(笑)

 

採用された方からのご満足の声が多いので

もし無垢の床にご興味ありましたらご一考の価値はありますね~。

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