こんにちは昌博です。
先日、カメラマンの方に依頼して、
社長宅の撮影をしてもらいました。
「なんかどこもあったかいスよね~」
「うわぁ~なんでこんなにあったかいんですか!?」
「え!ヒーターついてるんですか!?これ、あっつくないんですけど!?」
お話を聞くと「いろいろ住宅の写真も撮っているけど、
こういうあったかさの家は初めてです(゜o゜)」との事でした。
まず、カメラマンさんのリアクションの良さに驚きましたが(笑)、
パネルヒーターを何度も触って
「なんで!?なんで!?」
という反応に、(やっぱりこれってすごい事なんだなぁ~)と
改めてあったかい家のすごさを実感し直しました。
家の性能が良ければ、暖房の温度をそんなに上げなくても暖かい家になります。
極端な話、室温を23℃にしたければ、23℃前後の温度の暖房で充分です。
そして、人の体温は約36℃ですから、23℃前後の物をさわっても熱く感じません。
でも、家の性能が悪ければ、触れないぐらいに暖房器具を熱くしなければ、
家自体が暖まってくれません。
慣れると、この環境が「当たり前」になってしまいますが、
初めて体感する方はビックリするのでしょうね。
私も、初めて社長宅のあったかさを、
体感した時の気もちを忘れずに
「伝えていかねば!」
と改めて感じました。