こんにちは昌博です。
盛南地区は今日はくもり。ちょっと蒸し暑い感じもしますね。
家の価格帯は会社によってかなり違ってくるんですけども、
そもそもなぜそんなに変わるの?というお話なんですけどね。
いちばんはですね、会社の方針というのが
価格帯に差が出る理由なのかなと思いますね。
更に不思議なのはですね、
「同じ価格帯だったとしても会社の考えで中身がまるっきり違う」
というのも住宅業界なんですね。
例えばA社もB社も2000万円で提案してきたとしますよね。
同じ価格だから品質も同じかと思ったら、
使う材料、人件費、かけている経費と
割合は全然違ってくるんですね。
例えばあっとホームでは大工さんの人件費を
高めに設定しています。
これはですね、「大工さんがいなければ家は建たない」
と思ってるからなんですね。
だから大工さんを第一に考えます。
例えばそれは支払いサイクルにも言えることで、
大工さんだけ人工代を月締め5日払いにしてます。
・・・社員が月締め25日なのに(笑)
家づくりの工程でいちばん長く関わるのが大工さんです。
その大工さんが一棟一棟気持ちを込めて・・・
とはいえ別に支払サイクルの良し悪しで
気持ちを込める込めないを決めてるわけではないと
思いますけどね(笑)
モチベーションの部分には少なからず
影響してくる部分だと思ってますね。
いくら設計が良くても実際にそれを実現するのは
なんといっても大工さんの腕ですからね~。
このスタンスはあっとホームの方針なので、
このように他の会社さんも何かしらのポリシーは
それぞれあると思うんですね。
家選びのポイントとして、会社のポリシーを知るのも
ひとつの選択材料だと思いますね。