こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。気持ちのいい天気ですね。
よくあるトラブルで
「契約の時に普通についているであろう機能がついてなかった」
「屋外給排水が別料金と言われ、追加でお金を請求された」
こんなケースはよく聞く話です。
いわゆる「契約時に予想していなかった追加金」ですね。
なかには
「神棚の設置を依頼したらオプション料金としてかなり追加金を請求された」
などですね。
けっこうそういうトラブルの話はよく聞きますね。
けっこう聞くということはこういうケースはかなりまかり通っているのかなと。
「表示価格は本体価格です」と書いていたら、
別な費用もあるんだろうなと事前に意識しておくことです。
こういったケースで「説明不足だ!」と裁判を起こしたとしてもですね、
基本的に約款なりにいくらでも会社の守る内容ががっちり記されてるはずなので、
やっぱりですね~、なかなか勝つことは難しいと思いますね。
なのでそういう部分も含めてですね、
知識武装は必要なのかなと。
契約の費用にはいったいどこまでの金額が含まれているのか?
棚の追加、変更はどこまで許容範囲なのか、
どこから追加金となるのか?
最低限ですね、印鑑を押す前に確認が必要かと思いますね。
先日もびっくりしたんですが、とあるメーカーさんで契約したBさん、
土地もその会社で買い、
いざ着工・・・
そんな時に自分の土地に接する南側の一番日当たりがいいところに
背の高い建物の建設がスタート。
いきなり日当たり最悪になったということで。
「えー!?聞いてないよ!」と。
「聞かれてません」と営業マン。
いやはや、「聞かれてません」なんて営業マンは言わないと思いますけどもね~、
まあたぶんそういうニュアンスの返事だったのでしょうが。
それで怒って契約破棄したら、
頭金で入れていた300万円は帰ってこず・・・
これはですね~私の知り合いから聞いた話なんですけどもね。
なんともですね、もうちょっと違う解決方法はなかったのかと。
間取りや配置を見直してみるなり、
光を取り入れる計画として天窓を設けるとかですね、
いわゆるそういう歩み寄りですね。
営業マンも説明不足で罪悪感も持っていると思うんです。
悪いな~と思ってなにかしらサービスも考えると思うんですよ。
トラブルで癇癪を起す気持ちもすっごく分かるんです。
分かるんですけどもね、
そこまで進んでいるならやはり、
「どうしたら損を最小限にできるか」
ここを考えてほしいなと。
とはいえですね~なかなかそういう状況にまでなったら
冷静な対応は難しいのは重々わかります。
とってもわかるんですけどね~・・・
ここはひとつ深呼吸ですよ。
怒り任せに行動しても良いことはひとつもないですからね~。
私自身も怒って損したことはたくさんありますけど
得したことは・・・う~ん思いつきませんね(笑)
まあ余談でしたがこういう予期せぬトラブルもけっこうありますので、
なるべく事前に情報収集して自分の身は自分で守りましょうね。