こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。気持ちのいいお天気になりましたね。
今日は木造の代表的な工法、
軸組工法と2×4(ツーバイフォー)の話をしようかなと。
こういう部分を気にする方は最近増えましたね。
やっぱりですね、それだけみなさん家づくりにおいて
情報収集されていらっしゃるんだなと感じます。
まあそれだけ今は情報を集めやすいといいますか、
勉強がしやすい環境になってきたのかなと。
それこそですね、情報収集次第で建て替えしなくていい
長寿命の家が建てれる時代になってきてますので、
今が正念場なんでですね、ちょっと踏ん張って
情報収集頑張っていただきたいな~と思いますね。
このブログもその一助になればなと思っていろいろ書いてますんで
知りたい情報があれば何でも言ってくださいねと。
なるべく本音でお答えしていきますので。
それでですね、
今回の軸組み工法かツーバイフォーかという話ですけどもね。
私の正直なところですが、
「ちゃんとつくっている会社さんであればどちらでもお好きな方で」
となるんですけども、
この「ちゃんとつくっているか」という判断が正直難しいところですよね。
いや、基本的に施工業者さんはみなさん
しっかりとつくっていると思うんですけども。
大事なのは設計、それとちゃんと湿気対策がなされているのか?
断熱はどうか?
こういう大きな部分が判断基準ですね。
やはりですね、無理な設計はどこかに負荷が極端にかかるものです。
基本的なお話ですけどもね。
それと、いままで日本の住宅において木造がダメになってしまう原因は
「壁内結露」です。
なのでですね。湿気対策をどのように行っているか?
これが大事なんですね。
あとは番外編として将来増築の計画はあるか?
あるなら軸組み工法のほうが増築しやすいですね。
おおまかなところはこんな感じですね。
まあ当社は軸組み工法の会社なんで
軸組み推しになるところはご了承くださいませ(笑)