こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は曇り時々雨。急に寒くなりましたね~。
いやはや、お盆休みが終わりまして今日から通常営業です。
休み前はなかなかバタバタでして
「夏季休暇のお知らせ」もろくにしないまま
休みに突入してしまいましたけどもね~。
無事にお盆も過ぎて気候も落ち着いてきましたので
またいつも通り頑張っていこうと思いますけども。
と、いうわけで休み明け一発目は「広さ」に関する話題です。
家づくりを考え始めた際、どのくらいの大きさの家を建てるべきか?
これはどうしても最初に悩むポイントだと思いますね。
まず「坪数」と言われてもなかなかピンとこないですよね。
普段から坪数を意識しながら生活してる訳ではないですからね~。
逆に「畳○帖分」のほうがピンときやすいですかね。
1坪=畳2帖分ではありますが、
だからといって「何坪の家を建てたいか」となると、
「え~と畳1枚で半坪だから2帖で~・・・」とか考えるとですね、
余計にややこしいかなと。
なので、必要な部屋から考えていくことをおすすめしますよ。
まず、そこに何人で住むのか?
必要な部屋は何か?
お風呂、洗面脱衣室はそれぞれ畳2枚分の広さが標準です。
いわゆる1坪ですね。
子供部屋が何部屋必要なのか?
4畳半で足りるか?それとも6畳必要か?
夫婦寝室は?
という風にですね、
まずは必要な部屋数から追いかけていきましょう。
そうすると案外、
思っていた坪数より小さくまとめられたりするものです。
坪数を縮小するとどういうメリットが起こるか?というと
予算を広さではなく家の基本性能、設備等に回すことができるんですね。
単純に予算の縮小も可能になってきます。
量より質、という訳ではないですが、
有意義に予算分配するためにも必要な部屋数、
それぞれの部屋の広さを熟孝することをおすすめしますよ。