こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は曇り。連日の暑さがちょっと緩んだ気がしますね。
・・・お盆を持って何事かと思われますが、
基礎断熱の話をするには丁度良いアイテムなのです。
基礎を断熱材で覆う基礎断熱ですが、
基礎も室内と考えて暖房・もしくは冷房するため、
暖房面積・冷房面積が増えて非効率なんじゃないの?というご意見もありますね。
実際のところは暖房・冷房面積が増えるよりも、
熱が逃げる面積が大きいほうが非効率となります。
基礎断熱と床断熱、どちらが熱が逃げる面積が大きいか?といいますと、
・・・はい。
ここでお盆の登場という訳なんです(笑)
基礎断熱と床断熱は例えるならばお盆の「ふち」と「底」です。
お盆の「ふち」とお盆の「底」どちらの面積が大きいか?というと
お盆の「底」のほうが面積が大きいですね。
先ほどもお話したように外部に触れる面積が大きいほど
熱が逃げる量が多い訳です。
基礎断熱工法と床断熱工法、
各メーカーそれぞれ考え方がありますが。
あっとホームでは今のところ基礎断熱が断然おすすめですね。