こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。もう春ですね~。
土地探しの際、悩むのは更地を購入するべきか、
中古の家付きの物件を買うべきかという部分ですけどもね。
当然、更地は人気物件ですね。
すでにスッキリしている状態なので、
これから建てるだけですからね。
新築のイメージも湧きやすいです。
ただやっぱり更地となるとやっぱりお値段もそれなりでして。
好条件の場所になるにつれてお値段も跳ね上がっていくんですよね。
そこで中古物件つき売地なんですけども。
こちらはですね、やっぱり更地と比べると人気は落ちますね~。
解体する手間やら昔の物件のイメージが邪魔して
どうしてもとっつきづらいんですよね。
ただ、その分価格が控えめだったりするんですよね~。
そしてですね、昔の物件がそのままあるということは、
「住環境に必要な上水、下水がすでにある」ということなんですよ。
ここは案外見落としがちな部分でして。
更地の物件は一見見た目は綺麗ですが、
家を建てるのに必要な設備(上下水関係、電気など)が
なかったり・・・といったケースもけっこうあるんですね。
そうなると水道引き込みの費用も別に考えなければいけないんですよ。
出費が増えますからね~。
この部分はしっかりチェックが必要です。
なので、土地探しの際のコツとしては
「あまり先入観を持ちすぎないこと」
これが大事になってきます。
たとえ古い物件がついていてとっつきづらい物件でも、
撤去してしまえば好条件な土地に生まれ変わる・・・
そしてそんな土地がリーズナブルな価格で売っている。。。
こんなケースはたくさんあります。
まずはあまり先入観をもたずに
いろいろとあたってみる事をおすすめしますよ~。