こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は晴れ。天気は良いですが道路がグズグズで大変でしたね。
足元が冷えてこまる、冷え性でこの時期床の冷たさがキツイ。。。
私もその一人なんですけどね(笑)
あったかい家を建てた方、みなさまおっしゃるのは、
「足元があったかい」という言葉と、
「冷え性が治った」など(個人差あると思いますけどね笑)
みなさま体感温度が上がることで
体調が変化してるようなんですね。
で、
上の写真なのですが。
リフォームの場合、基礎を外から断熱材で囲えないので
こんな感じで床下に断熱材を吹き付けるんですけどもね。
どうしてここまで床下の断熱にこだわるのか?
というと、床下まで「室内」と考えるからなんですね。
床下まで暖めることで足元からあったかい家になるんです。
世間一般では、床下は外と考え床自体に断熱材を敷く
「床断熱」という工法を採用する会社さんもけっこうあるんですけども。
それぞれの会社さんの理念の違いなので
そこは何とも言えませんが。。。
暖房効率と体感を考えると基礎から暖めてしまうのが一番、
というのがあっとホームの考え方です。
その上で継続的に暖房を点けて家自体を冷まさない、
これが足元からあったかい家をつくる秘訣だと考えています。