盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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直射日光と陽の光の違いとは

こんにちは昌博です。

盛南地区は今日は晴れ。寒いですが良い天気ですね~。

前に、南面の陽の光は貴重なのでなるべく取り入れる設計がいいですよ~

という記事を書いたのですが。

 

https://www.atto-home.jp/5794

 

これはですね、あくまで

「南の陽の光がとれるのであればとれるに越したことはありませんが~」

という意味合いのお話なんですよね。

 

と、いいますのも正直、今は家の性能を吟味できる時代になった訳でして。

 

昔のような隙間だらけ、断熱性能もほぼゼロの状態でしたら、

やはり南面の直射日光は貴重な熱源なんですけどね。

 

今はもう直射日光の力に頼らずに

「あったかい家」にする事が可能になったんですよね。

https://www.atto-home.jp/5minutes

 

なので昔ほど南面の直射日光にこだわる事はないのかなと。

 

ただ、せっかく南の光が取れる土地だったら、

やはりそれは南の光を活かす間取りにするべきかな、とは思いますけどね。

 

もし、あなたの敷地の南側に家が建っていて、

「直射日光」は遮られている状態だったとしても

「真っ暗になる」という訳ではないです。

 

あくまで「直射日光」が入ってこないだけで、

「陽の光」は入ってくるので明るいには明るいんですよ。

 

都内のようにビッシリ周りが背の高い建物に囲まれているのは例外ですけどね。

 

一般的な住宅街なら、それなりの間隔を離して家を建てる必要があるので、

南を遮られたとしても光自体は入ってきます。

 

ただ単に明かりが欲しいのか?それとも直射日光が欲しいのか?

考え方でまた間取り作成の発想も柔軟になると思います。

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