こんにちは昌博です。
盛南地区は今日は曇り。徐々に肌寒くなってきている感じですね~。
先日、新潟にて夢ハウスの勉強会に参加してきましたが、
いやはや。なかなか勉強になりましたね~。
夢ハウスは建材メーカーで、とことんまで乾燥させた無垢材が特徴の
メーカーさんですが、会員さんがなんと400社!なんです。
フランチャイズではなく、好きな材料を好きなだけ使っていいよ~というスタイルが
とても付き合いやすいな~と感じていますけども。
そうは言いつつなんだかんだで、会員になる決め手は会長の人柄だったんですよね。
夢ハウスの会長、赤塚会長は一大工から始めてここまで会社を大きくした人です。
そうです。当社の社長の好きなタイプの人なんです(笑)
夢ハウスの特徴である乾燥無垢材も、本物を追求した結果なんでしょうね。
「俺たちは家売りではないんです。家づくりをしてるんです。」
「家売りに走った会社は淘汰されてきているし、なにより温もりがないですね。」
とまあ、こんなお話が会長からありましたけど、
なるほどなぁと。
私達もここはお客さんにわかってほしいな~と思う部分ですね。
我が社の場合も家は1棟1棟作品だと思ってるんですよ。
人がそれぞれ顔が違うように、住宅も1棟1棟別物だと思って作ってるんですね。
だから大工さん達も1棟1棟いつも真剣勝負なんですよね。
全棟気密測定を行うのも、その意気込みの現れなんですけども、
「家を売ったらそこで終了」という付き合いはしたくないと思ってます。
暑苦しいな~と言われるかもしれませんが(笑)
ここは「家を売る」会社なのか「家をつくる」会社なのか?
そんなところを敏感に察知できるようになるとと家選びで迷いが減るのは確実です。