盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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劇的ビフォーアフターなオシャレ断熱リフォーム

下米内S様邸

 

下米内にデザインはオシャレですが築年数がけっこう経っていた

平屋建てを所有されていたS様。

立て替えて新築にするかリフォームにするかかなり悩まれていました。

 

断熱リフォームであれば予算内で「あったかいリフォーム」が可能ということになり、

新築並みのオシャレ住宅に生まれ変わりましたよ。

 

その様子はまるで「劇的!〇フォーアフター」ですね~。

 

断熱リフォーム前のS様邸

 

 

 

 

 

 

 

旦那さまが器用な方で。

ここに住もうとご自身でペンキを塗ったり

玄関建具を作成したり、小規模なリフォームをされていました。

 

ただ、築年数の古さから、住むにはどうしても水周りや

家自体の寒さが気になるポイントだったんですね。

 

「古すぎてリフォームは無理ですかね・・・」と奥さま

「全然問題ありません」と社長のひと押しで断熱リフォームを行うことに。

 

 

まだ使える柱は残し、腐った部分を撤去してほぼスケルトン状態へ。

経験豊富なベテランの大工さんじゃないとできない業です。

生まれ変わったS様邸。

なんということでしょう!

写真左はリフォーム前のキッチン。

トイレ・お風呂も新品になり、

内装もガラッと変わり、もはや新築です。

内装だけではなく断熱リフォームなので、断熱にもしっかりとこだわりました。

 

床下をビニールで覆い、現場発泡タイプのウレタン断熱材を吹き付けました。

壁も同様に現場発泡ウレタンで断熱していきます。

 

断熱力アップと同時に隙間も埋めて気密性能も上げることが可能です。

こうすることですきま風もしっかり防ぎ、外の寒さ、暑さに左右されない家になります。

リフォーム前の打ち合わせ。築年数は60年ほどですが、

大きい縁側が特徴なオシャレな間取りをした建物でした。

リフォーム後。前からあった大きな縁側を活かし室外のウッドデッキとしました。

天窓がアクセントとなりオシャレ感が出ています。

古い梁を残し、わざと露出させました。

古民家的な風合いが素敵です。

玄関。靴脱ぎスペースをタイルではなくクッションフロア仕上げにしています。

框(かまち)がないフラットな洋式スタイルです。

屋根裏ロフト。

屋根天井で断熱したことで、

屋根裏スペースを有効利用することができました。

このスペースを部屋にしてもよし、収納にしてもよしです。

ロフトから見下ろした状態。

天窓の光もロフトまで届きます。

建具もひと工夫。基本は白で統一していますが、

旦那さまのお部屋のドアはビンテージ調のドアが床の白とマッチしています。

 

S様邸の魅力は外の庭にあるたくさんの植物です。

旦那さんのお部屋からは立派な桜と寒桜、

両方眺めることができる素敵な空間になりました。

 

リフォーム前の縁側。

陽あたりが良く、

非常に活かしたいポイントでした。

 

 

S様ご夫婦のご希望でウッドデッキにリフォーム。

更に日当たりがよく、旦那さんのご意向で塗装したブルーの壁がアクセントに。

雨に塗れない部分なので出来た仕上げ方です。

 

インターフォンのカバーのガラス細工は家にあったものだそうで、

旦那さまが壁の色に合わせ塗装して取り付けたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

玄関のウッドデッキの柱のところにチョコンと座っているのは…

カッパさんですね~

S様邸の守り神になってくれるのでしょうか?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根は緑色、デッキの壁はブルー、他の部分はガルバリウム鋼板の白。

旦那さんの色選びのセンスが光っています。

ライトアップした際のS様邸。

オレンジ色の証明がアクセントとなりさらに素敵に。

 

家の周りにブロックを敷き詰めインターロッキング風に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のデッキの風景。

旦那さまが外壁の色に合わせて塗装したピアノ椅子がまたオシャレですね。

 

築60年ほどの平屋建てが

エアコン1台で全館暖房ができるあったかい家に生まれ変わり、

S様も大変ご満足の様子でした(^_^)

 

 

 

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