震災時2日間の停電でも室温が22度 住み心地に満足して暮らす家

光と風を取り込んだリビング・ダイニング。キッチンの奥には、ストックスペースがあり、

リビングから見えない工夫が主婦に嬉しい。リビング階段上のホールは奥様の専用スペース。趣味の瞬間を邪魔されずにそれでいて1階の気配がわかります

リビングとつながる和室。国産の減農薬栽培のイグサを天然泥染めした高級畳表「ほんものたたみ」を使用。安全性にこだわったカラダに安心な畳です.

ご主人たっての希望でバスルームは開放感のある前面ガラスドア。通路側に面して広めの開口部でありながら外からは見えにくい「窓からみえる駅のプラットホームの灯りがキレイです」と奥様。「自慢のガラスドアを毎日ピカピカに磨くのが日課です」とご主人もご満悦の様子です

 
夫婦二人それぞれのプライベート空間が贅沢な時間を作ってくれます。

ホール上はロフト。ご主人が作ったラジコンや趣味の絵をストック。

「とりあえず、おき場所に困った物はなんでもロフトに運んじゃいます。なんでも入って助かってます」と奥様。

2階から覗くリビング。二本の梁が見えるデザインの吹きぬけが開放感を演出します。

「ゲストルームから覗けるこの景色はどのお客様もよろこんでくれます。上と下の、この一体感が好きですね」とご主人。

2011年3月の震災時、2日間の停電で無暖房になったにも関わらず、オール電化のT様邸では室温が22度から下がりませんでした。「震災後に続いた冷えこみでも我が家では寒さ知らず。本当にいい家と出会えたことに感謝でした。」とT様。

あらためて性能の高さを実感したご様子でした。