廊下と部屋の温度差の問題

こんにちは昌博です。

最近の肌寒さに、

秋を通り越して冬がくるんじゃないかな～と感じる今日この頃です。

昨日社長がウッドデッキに感知式の照明を設置していました。

感度良好です(^_^)

先日、「住まいのストレス」というキーワードでいろいろ調べていたら、

「真冬の廊下と部屋との温度差」という問題が出ていました。

部屋の温度が23℃～25℃くらいあるときに、

廊下に出ると10℃あるかないか、といった状況ですね。

基本的に5℃以上の温度差を感じると人は不快に感じるのだそうです。

不快感で済むならまだしも、

それ以上の急激な温度差は、

心筋梗塞や脳梗塞といった

危険性も無視できなくなります。

「廊下に出るのがおっくう」「洗面脱衣所に行きたくない」

そんなお悩みを解消する「あったかい家」は、

暮らしのストレスをなくすだけではなく、

安全な家にもなるという事ですね(^_^)

家づくりにおいて、

冬の寒さ対策にお悩みの方は、

「廊下のない家」で更に開放的であったかい住まいを

手に入れていただきたいですね。