震災後のお客様からの情報。あなたの家つくりのご参考に・・

２年前　オール電化の家を、株式会社　あっとホームで建てたお客様から聞きました。

Ｍ様の場合

地震の時は本当にびっくりして、そとに出て
いつも仲良くしている　ご近所の方の家に行ってみた( ある大手メーカーで建てた人）

玄関を開けたら、（本棚が倒れて腕にぶつかったー）と言ってうずくまっていたそうです。
あーこれは大変！！
家に走って帰り　湿布と塗り薬をもっていき
手当をしてあげて　ひとまずほっとしたそうです。

そのあと　ドアがきつくなったみたい・・といっていたそうです。

自分の家にもどったら、ぜんぜんなんともない！
（すごいなー　頑丈につくってもらったからだなー）と思われたそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それから　停電だ！ということで　蝋燭を買いに走ったり
物置から　反射式ストーブを出して・・・

ご飯も味噌汁も　アルミホイルにつつんで　お魚もやいて食べた・・との事。　　

2日間停電がつづいたけど・・
家のなかの温度は18度から下がらなかった・・

（それは　すごいですよねー）

いい家をつくってもらって　ありがとう！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
うれしい　うれしい言葉でした・・

3年前　外断熱　温水パネルヒーター暖房のお客様
Ｔ様の場合

オール電化の家、停電により24時間計画換気もストップ
2日間無暖房・・食事は卓上コンロ

お風呂は息子さんのアパート（プロパン　ガス風呂）に行ったそうです。
それで、アパートがいかに寒いかに気付いた・・とのこと

ご自分の家の中は　無暖房なのに16度以下にならなかった・・・そうです。
通電して計画換気システムが動いたら　涼しくなった。

断熱と気密がどれほど大事であるかが、よーくわかるお話でしたー。

昨年　夏　新築を完成したＭ様の場合

「停電しても　さむくないって　すごいですねー
うちは23度から　変わらなかったですよー　本当にいい家をつくってもらって　ありがたいと思いましたー」と、感謝されました・・

いやー　２３度とは　びっくりですよね・・22度くらいでくらしてくださいね・・・と、伝えていたはずなのに・・
でも　地震の日も　そのあとも寒い日だったと思うんですけどねー

Ｋ様の場合
停電は金曜日で　通電したのが日曜日だったそうです
全然さむくなかったよ！
石油ストーブを出してみたけどいらなかった・・とのこと

近所の人たちは　寒かった！といっていたけど・・うちは大丈夫だったねー

断熱・気密のいい家のすごさを　ますます確信できました。

Ｙ様のアフター
地震の後、キッチンの吊戸棚をあけたら　中のものがバラバラと落ちてきて
びっくりしたそうです。
なかのものが　扉側のほうに寄ってしまっていたのを知らないで
あけたので落ちてきたわけですが・・
ガスレンジの上だったので
天ぷらをあげていたら、大変だったねーと言っていました。

天井裏の点検をしたら　ブローイングがきれいなままだったので
私たちはほっとしました。

全面断熱リフォームをされた方ですが・・
13年経過して　本当にいい家だということがわかったようです。
家の空気がきれいなのですから・・・最高です。

ここからは建ててから　他の会社で建てて20年以上経過したお家です。

三本柳　Ｓ様
築30年くらいの寒い家です。家の中は地震後　きっとめちゃめちゃになっているだろう・・と帰ってみたら・・
細長い花瓶に　花を活けていましたが、倒れていませんでした。

家の中は、冷蔵庫の上の空き箱と　サランラップが足元にコロンところがっていただけ・・・とてもびっくりしたそうです。

矢巾　Ｔ様
かなり　物がおちて散乱している・・・２Ｆをかたずけるのは大変だなー

盛岡　中の橋
お店なので　ビン類やさまざまなものが　落ちてこわれていると想像して、電話をいれたら・・
（何も落ちてないですよ・・・まったくそのままですよ）
びっくりしましたー・・・とのこと。

地盤のかたさ　柔らかさが　かなり影響しているようですね。