こんばんは昌博です。
着実に冬が近づいている今日この頃ですね。
『ありがとう感謝します』
事務所には、社長の手書きの色紙が社訓の隣に飾ってあります。
なんでも一冊の本の影響からだとか。
その本とは『ツキを呼ぶ魔法の言葉/五日市剛著』です。
私も読ませていただいていますが、「なるほど~」と思ったのは、
「皆さんお参りする時に必ず神様に請求書でお願いしている」という話です。
「受験に受かりますように」「お金持ちになりますように」・・・といった具合です。
逆に「○○になれましたありがとうございます」「願いが叶いました感謝します」といった具合に領収書でお願いする人は少なくて、
願いが叶う前に、そういうお願い方をする人ほど現実に成功している、というのです。
神様は請求書ばかりでうんざりしているそうです。たまにある「感謝の領収書」はうれしくて願いを叶えてくれるというお話です。
「本当かな~?」と思いつつ、でも、領収書のお願いの仕方の方が気分が良いので、これから私もそうしようと思いました。