盛岡の高気密&W断熱注文住宅・断熱リフォーム

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古家つき物件リフォームが今後のトレンドになりそうなワケ

こんにちは昌博です。

 

盛南地区は今日はくもり。かなり冷え込んできましたね~。

物価コスト上昇は歯止めがかからず、かと言って賃金は上がる気配はない・・・

という事で新築の予算計画が難航してしまうケースは増えてきましたね。

 

どうしても今土地+建物となるとですね、

やっぱり4000万~4500万はかかってしまう状況でして。

 

そうなると果たしてローンを払っていけるかどうか汗

 

せっかく夢のマイホームを建てたのにローンが重すぎて手放す・・・

なんてことにもなりかねないのでですね。

 

慎重な判断が必要かなと。

 

そんな中ですね。

 

比較的費用を抑えつつマイホームをゲットする方法があります。

 

それはなにか?といいますと。

 

「空き家をゲット→リノベーション」という方法です。

 

(・・・せっかく新築を考えているのに中古なんて嫌なんだけど汗)

なんて言われるかもですが。

 

実際のリノベーション物件を見れば

(え!?これが中古なの?)

とびっくりするほど新築と遜色ないのでびっくりされる方も多いです。

 

例えば・・・

施工事例(復刻版1)

こちらの物件は築60年の古家でした。

最初の状況だけ見たら同じ住宅とは思えない程です汗

 

もしこちらの物件を新築で建てたとしたら。

 

やはり基礎や土台、柱を新調するため

700万~800万ほど高くつくと思います。

 

いかがでしょうか?

 

ほぼ新築のクオリティでそのぐらい価格差がつくのであれば

私だったら「古い家購入→リノベーション」を選択するかなと思います。

 

岩手の空き家件数は年々増えてまして、

2023年の調査では93500戸というデータも出ております汗

 

おそらく5年後、10年後はもっと増えてるでしょうね。

 

そうなると空き家の価格も更に下がっていくと想定できるので

もっと買いやすくなるかなと。

 

ということで。

 

もし気になる空き家があればひとまずご相談ください。

 

リノベーションしたらどんな感じになるか

シミュレーションで出してみます。

 

おそらく「え!?この家がこんなになるの!?」

と驚かれるかと思います(笑)

 

今の時代にあった住宅購入で是非

理想の暮らしを実現してほしいなと思います~。

 

 

 

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