こんにちは昌博です。
盛南地区は今日はくもり。ちょっと肌寒い感じですね~。
これから家を建てる方、今建て始めた方みなさんこぞって相談されるのが
「暖房・給湯どれがいいの?」という問題ですね。
震災前は電気一択で楽だったんですけどもね汗
時代の変化で電気代高騰は無視できない問題になってきました。
正直これから家を建てられる方には
「バランスよく行きましょう」とお話しております。
寒冷地で一番エネルギーを食うのは暖房です。続いて給湯。
しかも給湯に限っていえばなぜか北海道の方達よりも
東北の方達の方が消費量が激しいです。
どれがベストか?と聞かれると難しいのは難しいのですが。
灯油、ガス給湯も念頭に入れていくのも手かと思いますね。
暖房も灯油、ガス暖房ですね。
ガスに関してはもし都市ガスが使える地域であれば
積極的に採用を考えていいのかなと。
実際のところウクライナ情勢やら為替変動やらで
何が正解なのかは本当に分からないところです汗
かといって太陽光発電も設置にお金がかかる話ですからね。
お金を抑えようとして設備費、
メンテナンス費がかかるのであれば
実際損してるのか得してるのか余計分かりにくくなる話です。
まず確実なのは「躯体の性能はしっかり吟味しておく」事です。
断熱・気密といった家の性能の部分は
後からお金をかけるとなると大変な工事になってしまいますから。
コストパフォーマンスを考えても最悪暖房機、給湯器の変更は
断熱工事、気密工事の比じゃありません。
ここら辺はですね。
いろいろ情報を集めつつ取捨選択を上手にしていきましょう~。